「棟」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/36件中)
名詞①一方向に棟を長くし、細長く建てた一軒の建物。②一棟の建物を幾つかに仕切り、その一区切りごとを一戸の住まいとしたもの。棟割り長屋。◇近世語。
名詞①一方向に棟を長くし、細長く建てた一軒の建物。②一棟の建物を幾つかに仕切り、その一区切りごとを一戸の住まいとしたもの。棟割り長屋。◇近世語。
名詞一軒。一棟(むね)の家。◆「う」は家の意。
名詞一軒。一棟(むね)の家。◆「う」は家の意。
名詞宮殿や仏殿などの棟(むね)の両端に取り付けられた、魚の尾の形の飾り。鴟(とび)の尾。
名詞宮殿や仏殿などの棟(むね)の両端に取り付けられた、魚の尾の形の飾り。鴟(とび)の尾。
名詞〔多く「たましきの」の形で〕玉を敷いたように美しくりっぱなこと。また、その場所。出典方丈記 「たましきの都のうちに、棟を並べ」[訳] 玉を敷いたように美しくりっぱな都の中に、棟を並べ。
名詞〔多く「たましきの」の形で〕玉を敷いたように美しくりっぱなこと。また、その場所。出典方丈記 「たましきの都のうちに、棟を並べ」[訳] 玉を敷いたように美しくりっぱな都の中に、棟を並べ。
名詞①棟(むね)と梁(はり)。出典平家物語 二・山門滅亡「とうりゃう遥(はる)かに秀でて、四面(しめん)の椽(たるき)を白霧(はくむ)の間にかけたりき」[訳] 棟と梁が遥かにそびえて、四面...
名詞①棟(むね)と梁(はり)。出典平家物語 二・山門滅亡「とうりゃう遥(はる)かに秀でて、四面(しめん)の椽(たるき)を白霧(はくむ)の間にかけたりき」[訳] 棟と梁が遥かにそびえて、四面...
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