「榊」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/18件中)
名詞神にささげるために、榊(さかき)の小枝に「木綿(ゆふ)」を付けたもの。のちには、白い紙を付けるようになった。また、転じて、榊。◆古くは「たまくし」。
名詞神にささげるために、榊(さかき)の小枝に「木綿(ゆふ)」を付けたもの。のちには、白い紙を付けるようになった。また、転じて、榊。◆古くは「たまくし」。
自動詞カ行変格活用活用{こ/き/く/くる/くれ/こ(こよ)}たずねもとめて来る。出典拾遺集 神楽歌「榊葉(さかきば)の香をかぐはしみとめくれば」[訳] 榊の葉の香りがよいのでたずねもとめて来ると。
自動詞カ行変格活用活用{こ/き/く/くる/くれ/こ(こよ)}たずねもとめて来る。出典拾遺集 神楽歌「榊葉(さかきば)の香をかぐはしみとめくれば」[訳] 榊の葉の香りがよいのでたずねもとめて来ると。
名詞榊(さかき)や小竹に麻や木綿などをかけて神前に供えたもの。玉串(たまぐし)。「いぐし」とも。◆「い」は神聖の意を表す接頭語。
名詞榊(さかき)や小竹に麻や木綿などをかけて神前に供えたもの。玉串(たまぐし)。「いぐし」とも。◆「い」は神聖の意を表す接頭語。
名詞①神域にある、また、神事に用いる常緑樹の総称。②特に、つばき科の常緑樹の一つの、さかき。神事に用いる。[季語] 夏。◆「栄(さか)木」または「境(さか)木」からか。「榊」は...
名詞①神域にある、また、神事に用いる常緑樹の総称。②特に、つばき科の常緑樹の一つの、さかき。神事に用いる。[季語] 夏。◆「栄(さか)木」または「境(さか)木」からか。「榊」は...
名詞①神域にある、また、神事に用いる常緑樹の総称。②特に、つばき科の常緑樹の一つの、さかき。神事に用いる。[季語] 夏。◆「栄(さか)木」または「境(さか)木」からか。「榊」は...
名詞①古代舞踊の一つ。「やまとうた②」に合わせて舞われたもので、のちに宮廷で、大嘗会(だいじようえ)や鎮魂祭のときなどに行われた。②神楽(かぐら)の一つ。伊勢(いせ...
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「榊」の辞書の解説