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機嫌の意味

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「機嫌」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/47件中)

分類連語機嫌をとる。出典雨月物語 蛇性の婬「金忠夫婦がこころをとりて、ひたすら嘆き頼みける」[訳] 金忠夫婦の機嫌をとって、一生懸命に頼んだ。
分類連語機嫌をとる。出典雨月物語 蛇性の婬「金忠夫婦がこころをとりて、ひたすら嘆き頼みける」[訳] 金忠夫婦の機嫌をとって、一生懸命に頼んだ。
分類連語機嫌が悪い。出典土佐日記 一・一八「歌主(うたぬし)、いとけしきあしくて、ゑず」[訳] 歌の作者は、ひどく機嫌が悪くて恨み言をいう。
分類連語機嫌が悪い。出典土佐日記 一・一八「歌主(うたぬし)、いとけしきあしくて、ゑず」[訳] 歌の作者は、ひどく機嫌が悪くて恨み言をいう。
分類連語機嫌をそこねる。怒らせる。出典源氏物語 玉鬘「こころをやぶらじとて祖母(おば)おとど出であふ」[訳] (大夫監(たいふのげん)の)機嫌をそこねまいと(祖母殿と呼ばれた)乳母が出てきて、(大夫監...
分類連語機嫌をそこねる。怒らせる。出典源氏物語 玉鬘「こころをやぶらじとて祖母(おば)おとど出であふ」[訳] (大夫監(たいふのげん)の)機嫌をそこねまいと(祖母殿と呼ばれた)乳母が出てきて、(大夫監...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}機嫌が悪い。穏やかでない。すさまじい。出典今昔物語集 九・三一「吏けあしくして、智感(ちかん)を逼(せ)む」[訳]...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}機嫌が悪い。穏やかでない。すさまじい。出典今昔物語集 九・三一「吏けあしくして、智感(ちかん)を逼(せ)む」[訳]...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①機嫌を悪くして腹を立てる。機嫌を悪くして不平や小言を言う。出典源氏物語 明石「『あなにく。例の御癖(おほんくせ)ぞ』と、見奉りむつかるめり...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①機嫌を悪くして腹を立てる。機嫌を悪くして不平や小言を言う。出典源氏物語 明石「『あなにく。例の御癖(おほんくせ)ぞ』と、見奉りむつかるめり...
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