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歎異抄の意味

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「歎異抄」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/10件中)

分類連語つまるところ。要するに。結局。▽副詞的に用いる。出典歎異抄 二「せんずるところ、愚身の信心におきては、かくのごとし」[訳] 結局のところ、愚かな身の(私の)信心については、このようである。◆漢...
分類連語つまるところ。要するに。結局。▽副詞的に用いる。出典歎異抄 二「せんずるところ、愚身の信心におきては、かくのごとし」[訳] 結局のところ、愚かな身の(私の)信心については、このようである。◆漢...
接続詞「よって」に同じ。出典歎異抄 三「他力を頼み奉る悪人、もとも往生(わうじやう)の正因(しやういん)なり。よりて、『善人だにこそ往生すれ、まして悪人は』と仰せ候ひき」[訳] 他力を頼み申し上げる悪...
接続詞「よって」に同じ。出典歎異抄 三「他力を頼み奉る悪人、もとも往生(わうじやう)の正因(しやういん)なり。よりて、『善人だにこそ往生すれ、まして悪人は』と仰せ候ひき」[訳] 他力を頼み申し上げる悪...
接続詞「よって」に同じ。出典歎異抄 三「他力を頼み奉る悪人、もとも往生(わうじやう)の正因(しやういん)なり。よりて、『善人だにこそ往生すれ、まして悪人は』と仰せ候ひき」[訳] 他力を頼み申し上げる悪...
接続詞「よって」に同じ。出典歎異抄 三「他力を頼み奉る悪人、もとも往生(わうじやう)の正因(しやういん)なり。よりて、『善人だにこそ往生すれ、まして悪人は』と仰せ候ひき」[訳] 他力を頼み申し上げる悪...
名詞①きわめて短い間。一刹那(いつせつな)。一瞬。出典徒然草 一〇八「ただ今のいちねん」[訳] 今の一瞬。◇仏教語。②ひとたび心に仏を念ずること。また、一回念仏を唱えること。出...
名詞①きわめて短い間。一刹那(いつせつな)。一瞬。出典徒然草 一〇八「ただ今のいちねん」[訳] 今の一瞬。◇仏教語。②ひとたび心に仏を念ずること。また、一回念仏を唱えること。出...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①承知。心構え。出典歎異抄 二「しかるに、念仏よりほかに、往生の道をもぞんぢし」[訳] ところで、(私は)念仏のほかに極楽往生の方法をも承知...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①承知。心構え。出典歎異抄 二「しかるに、念仏よりほかに、往生の道をもぞんぢし」[訳] ところで、(私は)念仏のほかに極楽往生の方法をも承知...
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