古語:

正身の意味

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古語辞典


    

「正身」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~7/7件中)

名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる(人によく思われようと)言動に気を配ること。心づくろい。出典源氏物語 末摘花「正身(さうじみ)は何のこころげさうもなくておはす」[訳] 本人は、何の心づ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる(人によく思われようと)言動に気を配ること。心づくろい。出典源氏物語 末摘花「正身(さうじみ)は何のこころげさうもなくておはす」[訳] 本人は、何の心づ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる(人によく思われようと)言動に気を配ること。心づくろい。出典源氏物語 末摘花「正身(さうじみ)は何のこころげさうもなくておはす」[訳] 本人は、何の心づ...
名詞当人。本人。出典源氏物語 末摘花「さうじみは何の心げさうもなくておはす」[訳] (末摘花(すえつむはな))本人は、何の心づくろいもなくていらっしゃる。◆「しゃうじん(正身)」の変化した語。
名詞当人。本人。出典源氏物語 末摘花「さうじみは何の心げさうもなくておはす」[訳] (末摘花(すえつむはな))本人は、何の心づくろいもなくていらっしゃる。◆「しゃうじん(正身)」の変化した語。
分類連語やっぱり。はたして。出典源氏物語 帚木「『さればよ』と、心おごりするに、正身(さうじみ)はなし」[訳] 「やっぱり」と、いい気になったのですが、本人はいません。◆「よ」は間投助詞。
分類連語やっぱり。はたして。出典源氏物語 帚木「『さればよ』と、心おごりするに、正身(さうじみ)はなし」[訳] 「やっぱり」と、いい気になったのですが、本人はいません。◆「よ」は間投助詞。
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