「殿上人」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/116件中)
分類連語注意して見つめる。注目する。出典源氏物語 蛍「若やかなる殿上人(てんじやうびと)などは、めをたてて、気色(けしき)ばむ」[訳] 若々しい殿上人などは、(女房たちに)注目して、気取っている。
分類連語注意して見つめる。注目する。出典源氏物語 蛍「若やかなる殿上人(てんじやうびと)などは、めをたてて、気色(けしき)ばむ」[訳] 若々しい殿上人などは、(女房たちに)注目して、気取っている。
分類連語正月、または新しく大臣に任じられたとき、大臣が他の大臣や殿上人を招いて催す宴。
分類連語正月、または新しく大臣に任じられたとき、大臣が他の大臣や殿上人を招いて催す宴。
名詞「殿上人(てんじやうびと)」が宮中に当直として出仕すること。また、その日。「にきふ」とも。
名詞「殿上人(てんじやうびと)」が宮中に当直として出仕すること。また、その日。「にきふ」とも。
名詞木製のくつ。公卿(くぎよう)や殿上人(てんじようびと)などが、指貫(さしぬき)を着用するときにはいた。
名詞木製のくつ。公卿(くぎよう)や殿上人(てんじようびと)などが、指貫(さしぬき)を着用するときにはいた。
分類連語殿上人(てんじようびと)以上が凶事に用いる、装飾のない、柄(つか)と鞘(さや)が黒塗りの太刀。
分類連語殿上人(てんじようびと)以上が凶事に用いる、装飾のない、柄(つか)と鞘(さや)が黒塗りの太刀。
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「殿上人」の辞書の解説