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殿下の意味

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「殿下」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/42件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}出会いがしらだ。ばったり。出典平家物語 一・殿下乗合「殿下(てんが)の御出(ぎよしゆつ)に、はなつきに参り会ふ」[訳] 殿下(=摂政藤原基...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}出会いがしらだ。ばったり。出典平家物語 一・殿下乗合「殿下(てんが)の御出(ぎよしゆつ)に、はなつきに参り会ふ」[訳] 殿下(=摂政藤原基...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}出会いがしらだ。ばったり。出典平家物語 一・殿下乗合「殿下(てんが)の御出(ぎよしゆつ)に、はなつきに参り会ふ」[訳] 殿下(=摂政藤原基...
副詞特に。ことさら。出典平家物語 一・殿下乗合「平家もまた、べっして朝家(てうか)恨み奉る事もなかりし程に」[訳] 平家もまた、ことさら朝廷をお恨み申し上げることもなかったので。
副詞特に。ことさら。出典平家物語 一・殿下乗合「平家もまた、べっして朝家(てうか)恨み奉る事もなかりし程に」[訳] 平家もまた、ことさら朝廷をお恨み申し上げることもなかったので。
名詞(俗世における)国王が定めた法。帝王の政治。▽「仏法(ぶつぽふ)」に対していう。出典平家物語 一・殿下乗合「これも世末になって、わうぼふの尽きぬる故なり」[訳] これも世が末になって帝王の政治が尽...
名詞(俗世における)国王が定めた法。帝王の政治。▽「仏法(ぶつぽふ)」に対していう。出典平家物語 一・殿下乗合「これも世末になって、わうぼふの尽きぬる故なり」[訳] これも世が末になって帝王の政治が尽...
名詞副詞今から。以後。出典平家物語 一・殿下乗合「じこん以後も、汝(なんぢ)らよくよく心得(こころう)べし」[訳] 今から後も、おまえたちはよくよく心得るがよい。◆「自」は「…より」「…から」の意。
名詞副詞今から。以後。出典平家物語 一・殿下乗合「じこん以後も、汝(なんぢ)らよくよく心得(こころう)べし」[訳] 今から後も、おまえたちはよくよく心得るがよい。◆「自」は「…より」「…から」の意。
分類連語今日こそ晴れがましい日だとして。出典平家物語 一・殿下乗合「前駆(せんぐ)御随身(みずいじん)どもがけふをはれと装束(しやうぞ)いたるを」[訳] 馬に乗って先導する者や警備のお供の者たちが今日...
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