「母北の方」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~9/9件中)
分類連語①古人。昔の人。②古風な人。昔風な家柄の人。出典源氏物語 桐壺「母北の方なむ、いにしへのひとの由(よし)あるにて」[訳] 母である正妻は、古風な人で由緒ある家柄の人なの...
分類連語①古人。昔の人。②古風な人。昔風な家柄の人。出典源氏物語 桐壺「母北の方なむ、いにしへのひとの由(よし)あるにて」[訳] 母である正妻は、古風な人で由緒ある家柄の人なの...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}聞いてつらく思う。出典源氏物語 竹河「母北の方を責め奉れば、ききわづらひ給(たま)ひて」[訳] 母の北の方をお責め申し上げるので、聞いていてつらくお思い...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}聞いてつらく思う。出典源氏物語 竹河「母北の方を責め奉れば、ききわづらひ給(たま)ひて」[訳] 母の北の方をお責め申し上げるので、聞いていてつらくお思い...
分類連語①由緒がある。わけがある。出典源氏物語 桐壺「母北の方なむ、いにしへの人のよしあるにて」[訳] 母である正妻は、古風な人で由緒ある家柄の人なので。②奥ゆかしい趣がある。
分類連語①由緒がある。わけがある。出典源氏物語 桐壺「母北の方なむ、いにしへの人のよしあるにて」[訳] 母である正妻は、古風な人で由緒ある家柄の人なので。②奥ゆかしい趣がある。
名詞①けむり。出典方丈記 「あるいはけぶりにむせびて倒れ伏し、あるいは焰(ほのほ)にまぐれてたちまちに死ぬ」[訳] ある者はけむりにむせて倒れ伏し、ある者は炎に目がくらんですぐに死んでしま...
名詞①けむり。出典方丈記 「あるいはけぶりにむせびて倒れ伏し、あるいは焰(ほのほ)にまぐれてたちまちに死ぬ」[訳] ある者はけむりにむせて倒れ伏し、ある者は炎に目がくらんですぐに死んでしま...
名詞①けむり。出典方丈記 「あるいはけぶりにむせびて倒れ伏し、あるいは焰(ほのほ)にまぐれてたちまちに死ぬ」[訳] ある者はけむりにむせて倒れ伏し、ある者は炎に目がくらんですぐに死んでしま...
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「母北の方」の辞書の解説