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気味の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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「気味」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/11件中)

名詞嫌気がさしてくるころ。飽き気味。出典伊勢物語 一二三「深草にすみける女を、やうやうあきがたにや思ひけむ」[訳] 深草に住んでいた女を、しだいに飽き気味に思ったのだろうか。
名詞嫌気がさしてくるころ。飽き気味。出典伊勢物語 一二三「深草にすみける女を、やうやうあきがたにや思ひけむ」[訳] 深草に住んでいた女を、しだいに飽き気味に思ったのだろうか。
名詞陰暦五月の別名。[季語] 夏。参考奈良時代から平安時代にかけて、五月の季節を感じさせる動植物としては、花橘(はなたちばな)や、ほととぎすがあり、歌によく詠まれている。五月は、梅雨という長雨の時期で...
名詞陰暦五月の別名。[季語] 夏。参考奈良時代から平安時代にかけて、五月の季節を感じさせる動植物としては、花橘(はなたちばな)や、ほととぎすがあり、歌によく詠まれている。五月は、梅雨という長雨の時期で...
名詞陰暦五月の別名。[季語] 夏。参考奈良時代から平安時代にかけて、五月の季節を感じさせる動植物としては、花橘(はなたちばな)や、ほととぎすがあり、歌によく詠まれている。五月は、梅雨という長雨の時期で...
名詞生活の中で、人として行うこと。世間との交際。「じんじ」とも。出典徒然草 一七四「にんじ多かる中に、道をたのしぶより気味(きみ)深きはなし」[訳] 人のすることはたくさんある中で、仏の道を楽しむ以上...
名詞生活の中で、人として行うこと。世間との交際。「じんじ」とも。出典徒然草 一七四「にんじ多かる中に、道をたのしぶより気味(きみ)深きはなし」[訳] 人のすることはたくさんある中で、仏の道を楽しむ以上...
名詞①人の一生。出典万葉集 一四一〇「よのなかはまこと二代(ふたよ)は行かざらし」[訳] 人の生涯はほんとうに二度とはないようだ。②現世。この世。出典万葉集 七九三「よのなかは...
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