「気高し」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~7/7件中)
分類連語できる限り。このうえなく。出典源氏物語 若菜上「あるべきかぎり、気高うはづかしげに整ひたるに添ひて」[訳] (紫の上は)このうえなく気品があり、こちらが恥ずかしくなるほど整ったようすに加えて。
分類連語できる限り。このうえなく。出典源氏物語 若菜上「あるべきかぎり、気高うはづかしげに整ひたるに添ひて」[訳] (紫の上は)このうえなく気品があり、こちらが恥ずかしくなるほど整ったようすに加えて。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①次々に連なる。匹敵する。出典源氏物語 紅梅「中の君も、うちすがひて、あてになまめかしう」[訳] 中の君も、(姉君に)匹敵して、気高く上品で...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①次々に連なる。匹敵する。出典源氏物語 紅梅「中の君も、うちすがひて、あてになまめかしう」[訳] 中の君も、(姉君に)匹敵して、気高く上品で...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}王者にふさわしい品位が備わる。出典源氏物語 柏木「父帝の御方ざまに、わうけづきて気高うこそおはしませ」[訳] 父帝のお血筋によって、王者にふさわしい品位...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}王者にふさわしい品位が備わる。出典源氏物語 柏木「父帝の御方ざまに、わうけづきて気高うこそおはしませ」[訳] 父帝のお血筋によって、王者にふさわしい品位...
名詞(一)【気配】①ようす。雰囲気。出典紫式部日記 寛弘五・七・中「秋のけはひ入り立つままに、土御門殿(つちみかどどの)のありさま、言はむ方(かた)なくをかし」[訳] 秋の雰囲気が深まるに...
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「気高し」の辞書の解説