古語:

水無月の意味

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「水無月」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/11件中)

名詞陰暦六月の別名。この月で夏が終わる。◆「な」は「の」の意の上代の格助詞。田に水を引く月の意か。「水無月」は後世の当て字。
名詞陰暦六月の別名。この月で夏が終わる。◆「な」は「の」の意の上代の格助詞。田に水を引く月の意か。「水無月」は後世の当て字。
名詞陰暦六月の別名。この月で夏が終わる。◆「な」は「の」の意の上代の格助詞。田に水を引く月の意か。「水無月」は後世の当て字。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}日光が照りつけ、雷鳴がとどろく。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「水無月(みなつき)のてりはたたくにも障(さは)らず来たり」[訳] 六月の日光が照りつけ、...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}日光が照りつけ、雷鳴がとどろく。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「水無月(みなつき)のてりはたたくにも障(さは)らず来たり」[訳] 六月の日光が照りつけ、...
名詞陰暦六月の晦日(みそか)に、半年間の罪や汚れを清めるために行う神事。川原や海辺などに出て「茅(ち)の輪(わ)(=茅(ちがや)の葉を編んで作った輪。災禍を除く力があるという)」をくぐったり、人形(ひ...
名詞陰暦六月の晦日(みそか)に、半年間の罪や汚れを清めるために行う神事。川原や海辺などに出て「茅(ち)の輪(わ)(=茅(ちがや)の葉を編んで作った輪。災禍を除く力があるという)」をくぐったり、人形(ひ...
[一]副詞①再び。もう一度。出典大和物語 一七三「迎へに人あれば、今またも参り来む」[訳] 迎えに人が来ましたので、すぐ再び参上しましょう。②〔多く「…もまた」の形で〕やはり。
[一]副詞①再び。もう一度。出典大和物語 一七三「迎へに人あれば、今またも参り来む」[訳] 迎えに人が来ましたので、すぐ再び参上しましょう。②〔多く「…もまた」の形で〕やはり。
[一]副詞①再び。もう一度。出典大和物語 一七三「迎へに人あれば、今またも参り来む」[訳] 迎えに人が来ましたので、すぐ再び参上しましょう。②〔多く「…もまた」の形で〕やはり。
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