「水茎の」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~7/7件中)
名詞①筆。出典源氏物語 夕霧「涙の、みづくきに先に立つ心地(ここち)して、書きやり給(たま)はず」[訳] 涙が、筆に先立つような気がして、すらすらとお書きになることができない。②...
名詞①筆。出典源氏物語 夕霧「涙の、みづくきに先に立つ心地(ここち)して、書きやり給(たま)はず」[訳] 涙が、筆に先立つような気がして、すらすらとお書きになることができない。②...
分類枕詞①同音の繰り返しから「水城(みづき)」にかかる。出典万葉集 九六八「みづくきの水城の上に」[訳] 水城(=大宰府を守るための水ぼり)のほとりに。②「岡(をか)」にかかる...
分類枕詞①同音の繰り返しから「水城(みづき)」にかかる。出典万葉集 九六八「みづくきの水城の上に」[訳] 水城(=大宰府を守るための水ぼり)のほとりに。②「岡(をか)」にかかる...
名詞①仮に構えた家。形ばかりの家。また、仮の宿所。出典古今集 大歌所御歌「水茎の(=枕詞(まくらことば))岡(をか)のやかたに妹(いも)と吾(あれ)と寝ての朝明(あさけ)の霜の降りはも」[...
名詞①仮に構えた家。形ばかりの家。また、仮の宿所。出典古今集 大歌所御歌「水茎の(=枕詞(まくらことば))岡(をか)のやかたに妹(いも)と吾(あれ)と寝ての朝明(あさけ)の霜の降りはも」[...
名詞①仮に構えた家。形ばかりの家。また、仮の宿所。出典古今集 大歌所御歌「水茎の(=枕詞(まくらことば))岡(をか)のやかたに妹(いも)と吾(あれ)と寝ての朝明(あさけ)の霜の降りはも」[...
< 前の結果 | 次の結果 >
>>
「水茎の」の辞書の解説