「氷室」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~5/5件中)
名詞①こおり。夏用に氷室(ひむろ)に貯蔵した。②雹(ひよう)。氷雨(ひさめ)。出典源氏物語 明石「地の底通るばかりのひ降り」[訳] 地の底まで通るほどのひょうが降り。
名詞①こおり。夏用に氷室(ひむろ)に貯蔵した。②雹(ひよう)。氷雨(ひさめ)。出典源氏物語 明石「地の底通るばかりのひ降り」[訳] 地の底まで通るほどのひょうが降り。
名詞(一)【主水司】律令制で、宮内省に属し、水関係を扱う役所。宮中の飲料水・粥(かゆ)・氷室(ひむろ)などのことを担当した。「しゅすいし」「もんどのつかさ」とも。(二)【水司】律令制で、後宮の役所の一...
名詞①自然の洞窟(どうくつ)。また、掘って造った岩屋。◇「窟」とも書く。②上代、周囲を壁などで塗り込めた家屋・部屋。寝室や産室などに用いた。③保存・保温などのために...
名詞①自然の洞窟(どうくつ)。また、掘って造った岩屋。◇「窟」とも書く。②上代、周囲を壁などで塗り込めた家屋・部屋。寝室や産室などに用いた。③保存・保温などのために...
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「氷室」の辞書の解説