古語:

汚しの意味

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「汚し」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/16件中)

分類連語陰暦三月の最初の巳の日に、人形(ひとがた)をなで、自分の汚(けが)れを移して川に流し、厄(やく)をはらった行事。「巳の日の祓ひ」「上巳(じやうし)の祓へ」とも。
分類連語陰暦三月の最初の巳の日に、人形(ひとがた)をなで、自分の汚(けが)れを移して川に流し、厄(やく)をはらった行事。「巳の日の祓ひ」「上巳(じやうし)の祓へ」とも。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}(見るからに)汚い。見苦しい。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「きたなげなる所に年月を経てものし給(たま)ふ事」[訳] 見苦しい所に、長い間...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}(見るからに)汚い。見苦しい。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「きたなげなる所に年月を経てものし給(たま)ふ事」[訳] 見苦しい所に、長い間...
名詞①神に祈って罪・汚(けが)れや災いを払い除くこと。おはらい。また、その儀式。「はらひ」とも。②罪をつぐなうために、物を出させたり、刑を科したりすること。また、その物や刑。
名詞①神に祈って罪・汚(けが)れや災いを払い除くこと。おはらい。また、その儀式。「はらひ」とも。②罪をつぐなうために、物を出させたり、刑を科したりすること。また、その物や刑。
名詞末法の世に現れて人の心身を損なう、五つの汚(けが)れ。劫濁(こうじよく)(=天災・流行病が起こること)・見濁(=人間が悪い見解を起こすこと)・命濁(みようじよく)(=人間が短命になること)・煩悩濁...
名詞末法の世に現れて人の心身を損なう、五つの汚(けが)れ。劫濁(こうじよく)(=天災・流行病が起こること)・見濁(=人間が悪い見解を起こすこと)・命濁(みようじよく)(=人間が短命になること)・煩悩濁...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}神に祈って罪・汚(けが)れや災いを除き清める。はらい清める。出典万葉集 四〇三一「中臣(なかとみ)の太祝詞(ふとのりとごと)言ひはらへ贖(あか)...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}神に祈って罪・汚(けが)れや災いを除き清める。はらい清める。出典万葉集 四〇三一「中臣(なかとみ)の太祝詞(ふとのりとごと)言ひはらへ贖(あか)...
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