古語:

沖つ藻の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「沖つ藻」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/11件中)

名詞①辺り。ほとり。そば。出典万葉集 四〇九四「大君のへにこそ死なめ」[訳] (私は)天皇のそばでこそ死のう。②海辺。海岸。出典日本書紀 神代下「沖つ藻はへには寄れども」[訳]...
名詞①辺り。ほとり。そば。出典万葉集 四〇九四「大君のへにこそ死なめ」[訳] (私は)天皇のそばでこそ死のう。②海辺。海岸。出典日本書紀 神代下「沖つ藻はへには寄れども」[訳]...
名詞①辺り。ほとり。そば。出典万葉集 四〇九四「大君のへにこそ死なめ」[訳] (私は)天皇のそばでこそ死のう。②海辺。海岸。出典日本書紀 神代下「沖つ藻はへには寄れども」[訳]...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}朝、鳥が羽ばたくように、風・波が寄せる。出典万葉集 一三一「か青なる玉藻(たまも)沖つ藻あさはふる風こそ寄せめ」[訳] 青々とした美しい沖に生えている藻...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}朝、鳥が羽ばたくように、風・波が寄せる。出典万葉集 一三一「か青なる玉藻(たまも)沖つ藻あさはふる風こそ寄せめ」[訳] 青々とした美しい沖に生えている藻...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①(風・波などの力で)雲・煙・海藻・草木などがなびく。出典枕草子 草の花は「昔思ひ出顔に、風になびきてかひろぎ立てる」[訳] (晩秋の...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①(風・波などの力で)雲・煙・海藻・草木などがなびく。出典枕草子 草の花は「昔思ひ出顔に、風になびきてかひろぎ立てる」[訳] (晩秋の...
自動詞ガ行上二段活用活用{ぎ/ぎ/ぐ/ぐる/ぐれ/ぎよ}①通り過ぎる。通過する。過ぎる。出典更級日記 大納言殿の姫君「呼びわづらひて、笛をいとをかしく吹き澄まして、すぎぬなり」[訳] (車...
自動詞ガ行上二段活用活用{ぎ/ぎ/ぐ/ぐる/ぐれ/ぎよ}①通り過ぎる。通過する。過ぎる。出典更級日記 大納言殿の姫君「呼びわづらひて、笛をいとをかしく吹き澄まして、すぎぬなり」[訳] (車...
分類和歌「石見の海角(つの)の浦廻(うらみ)を浦なしと人こそ見らめ潟(かた)なしと人こそ見らめよしゑやし浦はなくともよしゑやし潟はなくとも鯨魚(いさな)取り(=枕詞(まくらことば))海辺を指して和多津...
< 前の結果 | 次の結果 >



   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS