「油」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/96件中)
名詞油皿に灯火用の油を差しつぐこと。また、その油。
名詞油皿に灯火用の油を差しつぐこと。また、その油。
分類連語仕事の途中でなまける。出典川柳 「油売り油は売れずあぶらうり」[訳] 油売りが商売物の油が売れずなまけている。◆油は粘り気があるため、油売りが油を器に移すときに時間がかかることから。
分類連語仕事の途中でなまける。出典川柳 「油売り油は売れずあぶらうり」[訳] 油売りが商売物の油が売れずなまけている。◆油は粘り気があるため、油売りが油を器に移すときに時間がかかることから。
⇒女殺油地獄(をんなごろしあぶらのぢごく)...
名詞宮中や貴族の御殿の「灯台(とうだい)」にともす、油を用いた灯火。「おほとなぶら」とも。
名詞宮中や貴族の御殿の「灯台(とうだい)」にともす、油を用いた灯火。「おほとなぶら」とも。
名詞細長い三本の棒をひもで結び、上下を開いて立てて台とし、その上に油皿を置いたもの。
名詞細長い三本の棒をひもで結び、上下を開いて立てて台とし、その上に油皿を置いたもの。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}なめる。しゃぶる。出典今昔物語集 一四・一九「仏前の常灯の油をねぶり失ひき」[訳] (蛇は)仏前に常にともしておく灯火の油をなめ尽くしてしまった。
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