「波の花」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~4/4件中)
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(光や影などが)映る。出典新古今集 秋上「にほの海や月の光のうつろへば波の花にも秋は見えけり」[訳] ⇒にほのうみや…。◆「映る」の未然形+反復継続の助...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(光や影などが)映る。出典新古今集 秋上「にほの海や月の光のうつろへば波の花にも秋は見えけり」[訳] ⇒にほのうみや…。◆「映る」の未然形+反復継続の助...
分類和歌「にほの海や月の光のうつろへば波の花にも秋は見えけり」出典新古今集 秋上・藤原家隆(ふぢはらのいへたか)[訳] にほの海はまあ、月の光が映るので、秋の色がないといわれる波の花にも、秋の色は見え...
格助詞《接続》体言および活用語の連体形に付く。①〔動作・作用の起点〕…から。出典古今集 物名「浪(なみ)の花沖から咲きて散り来(く)めり」[訳] 波の花が沖の方から咲いて(岸の方に)散って...
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「波の花」の辞書の解説