「波間」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~7/7件中)
他動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}ほうり込む。出典枕草子 右衛門の尉なりける者の「伊予(いよ)の国よりのぼるとて、波におとしいれけるを」[訳] 伊予の国(愛媛県)から上京するとい...
他動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}ほうり込む。出典枕草子 右衛門の尉なりける者の「伊予(いよ)の国よりのぼるとて、波におとしいれけるを」[訳] 伊予の国(愛媛県)から上京するとい...
他動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}ほうり込む。出典枕草子 右衛門の尉なりける者の「伊予(いよ)の国よりのぼるとて、波におとしいれけるを」[訳] 伊予の国(愛媛県)から上京するとい...
分類和歌「志賀の浦や遠ざかりゆく波間より凍(こほ)りて出(い)づる有り明けの月」出典新古今集 冬・藤原家隆(ふぢはらのいへたか)[訳] 琵琶(びわ)湖の西岸、志賀の浦は、汀(みぎわ)から沖へ湖面が凍っ...
分類和歌「なごの海の霞(かすみ)の間(ま)より眺むれば入(い)る日を洗ふ沖つ白波」出典新古今集 春上・藤原実定(ふぢはらのさねさだ)[訳] なごの海にかかる霞の間から眺めると、今しも波間に入ろうとする...
名詞①まだ月が空に残っているうちに夜が明けること。そのころの夜明け。▽陰暦で十六日以後、特に二十日過ぎについていうことが多い。出典新古今集 冬「志賀の浦や遠ざかりゆく波間より凍(こほ)りて...
名詞①まだ月が空に残っているうちに夜が明けること。そのころの夜明け。▽陰暦で十六日以後、特に二十日過ぎについていうことが多い。出典新古今集 冬「志賀の浦や遠ざかりゆく波間より凍(こほ)りて...
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「波間」の辞書の解説