「洛」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/17件中)
名詞インドの南海岸にあるという山。観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)が住む浄土といわれる。また観音(かんのん)の霊場をもいう。「補陀洛山(せん)」とも。◆仏教語。参考日本では平安時代末期より熊野(くまの)...
名詞インドの南海岸にあるという山。観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)が住む浄土といわれる。また観音(かんのん)の霊場をもいう。「補陀洛山(せん)」とも。◆仏教語。参考日本では平安時代末期より熊野(くまの)...
名詞インドの南海岸にあるという山。観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)が住む浄土といわれる。また観音(かんのん)の霊場をもいう。「補陀洛山(せん)」とも。◆仏教語。参考日本では平安時代末期より熊野(くまの)...
名詞①中国の河南省の都市の名。隋(ずい)・唐の都として栄えた。②転じて、京都。特に、その東半分の左京をいう。洛。京洛。
名詞①中国の河南省の都市の名。隋(ずい)・唐の都として栄えた。②転じて、京都。特に、その東半分の左京をいう。洛。京洛。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる地方から都へ上ること。京へ上ること。上京。◆後世は「じゃうらく」。[反対語] 下向。参考「洛」は中国の古都「洛陽」のことで、転じて、京(=都。特に、平安...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる地方から都へ上ること。京へ上ること。上京。◆後世は「じゃうらく」。[反対語] 下向。参考「洛」は中国の古都「洛陽」のことで、転じて、京(=都。特に、平安...
分類連語それなら。それでは。出典吉野静 謡曲「さあらば当山の衆徒(しゆと)、ことごとく参洛(さんらく)し」[訳] それなら当山の下級の僧はみんな都へ参り。なりたち副詞「さ」+ラ変動詞「あり」の未然形+...
分類連語それなら。それでは。出典吉野静 謡曲「さあらば当山の衆徒(しゆと)、ことごとく参洛(さんらく)し」[訳] それなら当山の下級の僧はみんな都へ参り。なりたち副詞「さ」+ラ変動詞「あり」の未然形+...
分類書名時代物浄瑠璃(じようるり)。竹田出雲(いずも)・三好松洛(しようらく)・並木千柳(せんりゆう)合作。江戸時代中期(一七四七)初演。〔内容〕平家再興をはかる知盛(とももり)・維盛(これもり)・教...
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