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津の意味

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「津」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/40件中)

自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}船出の準備をする。出典万葉集 四三八三「の国の海のなぎさにふなよそひ」[訳] の国(=摂)の海のなぎさで船出の準備をし。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}船出の準備をする。出典万葉集 四三八三「の国の海のなぎさにふなよそひ」[訳] の国(=摂)の海のなぎさで船出の準備をし。
分類地名今の三重県市阿漕町の海岸。伊勢神宮に供える魚介の漁場で、禁漁区であった。ある漁夫がたびたび密漁して捕らえられ、海に沈められたという伝説がある。
分類地名今の三重県市阿漕町の海岸。伊勢神宮に供える魚介の漁場で、禁漁区であった。ある漁夫がたびたび密漁して捕らえられ、海に沈められたという伝説がある。
分類連語領地。領有する土地。出典伊勢物語 六六「むかし、男、の国にしるところありけるに」[訳] 昔、ある男が摂の国(=大阪府の一部と兵庫県の一部)に領地があったので。
分類連語領地。領有する土地。出典伊勢物語 六六「むかし、男、の国にしるところありけるに」[訳] 昔、ある男が摂の国(=大阪府の一部と兵庫県の一部)に領地があったので。
分類和歌「熟田(にきたつ)に船乗りせむと月待てば潮もかなひぬ今は漕(こ)ぎ出(い)でな」出典万葉集 八・額田王(ぬかたのおほきみ)[訳] 熟田で船出をしようと月の出を待っていると、月が出、潮の具合...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}浴びせる。入浴させる。出典万葉集 三八二四「さし鍋(なべ)に湯沸かせ子ども櫟(いちひつ)の檜橋(ひばし)より来む狐(きつ)にあむさむ」[訳] 柄...
[一]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}浴びせる。入浴させる。出典万葉集 三八二四「さし鍋(なべ)に湯沸かせ子ども櫟(いちひつ)の檜橋(ひばし)より来む狐(きつ)にあむさむ」[訳] 柄...
分類連語①物事の便宜。②何かの機会。出典方丈記 「その時、おのづからことのたよりありて、の国の今の京に至れり」[訳] そんな時分に、何かの機会があって、摂(せつつ)の国の新...
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