「浅茅」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/58件中)
名詞商品。商売。出典雨月物語 浅茅が宿「あきもの買ひて京(みやこ)に行くといふを」[訳] 商品を買って(商売に)京都へ行くというのを。
名詞商品。商売。出典雨月物語 浅茅が宿「あきもの買ひて京(みやこ)に行くといふを」[訳] 商品を買って(商売に)京都へ行くというのを。
分類連語不安定な状態である。出典雨月物語 浅茅が宿「いかでうききにのりつも知らぬ国に長居せん」[訳] どうして不安定な状態であって知らない国に長くとどまろうか。
分類連語不安定な状態である。出典雨月物語 浅茅が宿「いかでうききにのりつも知らぬ国に長居せん」[訳] どうして不安定な状態であって知らない国に長くとどまろうか。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}承知する。出典雨月物語 浅茅が宿「いとやすくうけがひて」[訳] たいそう簡単に承知して。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}承知する。出典雨月物語 浅茅が宿「いとやすくうけがひて」[訳] たいそう簡単に承知して。
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}一つ所に落ち着くことができないで、よそへ浮かれ出る。出典新古今集 恋四「なごりをば庭の浅茅(あさぢ)にとどめおきてたれゆゑ君がすみうかれけむ」[...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}一つ所に落ち着くことができないで、よそへ浮かれ出る。出典新古今集 恋四「なごりをば庭の浅茅(あさぢ)にとどめおきてたれゆゑ君がすみうかれけむ」[...
副詞物が触れ合って音が出るさま。また、その音。出典雨月物語 浅茅が宿「何者にやさやさやと音するに目さめぬ」[訳] いったい何者であろうか、さやさやと音がするので目がさめた。
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}所有する。持ち主となる。出典雨月物語 浅茅が宿「田畑あまたぬしづきて、家豊かに暮らしけるが」[訳] 田畑をたくさん所有して、家族は豊かに生活していたが。
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「浅茅」の辞書の解説