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海人の意味

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「海人」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/71件中)

名詞天空を飛んで使いをする者とも、海人部(あまべ)という部族出身の召使いともいう。
名詞天空を飛んで使いをする者とも、海人部(あまべ)という部族出身の召使いともいう。
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}(魚肉などが)腐る。腐敗する。出典日本書紀 仁徳「海人(あま)の苞苴(おほにへ)かよふあひだにあざれぬ」[訳] 海人の貢ぎ物は運んでくる間に腐っ...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}(魚肉などが)腐る。腐敗する。出典日本書紀 仁徳「海人(あま)の苞苴(おほにへ)かよふあひだにあざれぬ」[訳] 海人の貢ぎ物は運んでくる間に腐っ...
分類地名歌枕(うたまくら)。伊勢湾。今の三重県志摩半島と愛知県伊良湖(いらこ)岬を結ぶ線より北側の内海。和歌では多く、「海人(あま)」とともに詠まれる。
分類地名歌枕(うたまくら)。伊勢湾。今の三重県志摩半島と愛知県伊良湖(いらこ)岬を結ぶ線より北側の内海。和歌では多く、「海人(あま)」とともに詠まれる。
副詞朝夕に。出典万葉集 二七九八「伊勢の海人(あま)のあさなゆふなに潜(かづ)くとふ」[訳] 伊勢の漁師が朝夕に水中にもぐってとるという。
副詞朝夕に。出典万葉集 二七九八「伊勢の海人(あま)のあさなゆふなに潜(かづ)くとふ」[訳] 伊勢の漁師が朝夕に水中にもぐってとるという。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる漁をすること。出典万葉集 三六五三「志賀(しか)の浦にいざりする海人(あま)」[訳] 志賀の浦で漁をする漁師。◆後に「いさり」とも。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる漁をすること。出典万葉集 三六五三「志賀(しか)の浦にいざりする海人(あま)」[訳] 志賀の浦で漁をする漁師。◆後に「いさり」とも。
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