古語:

消え入るの意味

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「消え入る」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/16件中)

分類連語どうしてもすらすらと言えない。出典枕草子 宮の五節いださせ給ふに「消え入りつつ、えもいひやらねば」[訳] 恥ずかしさで心が消え入るようで、どうしてもすらすらと言えないので。なりたち副詞「え」+...
分類連語どうしてもすらすらと言えない。出典枕草子 宮の五節いださせ給ふに「消え入りつつ、えもいひやらねば」[訳] 恥ずかしさで心が消え入るようで、どうしてもすらすらと言えないので。なりたち副詞「え」+...
副詞〔「目にみすみす」の形で〕目の前に見ているうちに。出典源氏物語 浮舟「目にみすみす消え入り給(たま)ひにしことなど」[訳] 目の前に見ているうちにお亡くなりになってしまったことなどを。◆動詞「見す...
副詞〔「目にみすみす」の形で〕目の前に見ているうちに。出典源氏物語 浮舟「目にみすみす消え入り給(たま)ひにしことなど」[訳] 目の前に見ているうちにお亡くなりになってしまったことなどを。◆動詞「見す...
分類和歌出典百人一首 「みかきもり衛士(ゑじ)のたく火の夜(よる)は燃え昼は消えつつ物をこそ思へ」出典詞花集 恋上・大中臣能宣(おほなかとみのよしのぶ)[訳] 宮中の御門を守る衛士のたくかがり火が、夜...
分類連語①あるのかないのか。いるのかいないのか。▽ひっそりとして目立たないようすを表す。出典徒然草 五「あるかなきかに門(かど)さしこめて」[訳] いるのかいないのかわからないくらいに門を...
分類連語①あるのかないのか。いるのかいないのか。▽ひっそりとして目立たないようすを表す。出典徒然草 五「あるかなきかに門(かど)さしこめて」[訳] いるのかいないのかわからないくらいに門を...
分類連語①あるのかないのか。いるのかいないのか。▽ひっそりとして目立たないようすを表す。出典徒然草 五「あるかなきかに門(かど)さしこめて」[訳] いるのかいないのかわからないくらいに門を...
自動詞ハ行上一段活用活用{ひ/ひ/ひる/ひる/ひれ/ひよ}①かわく。出典蜻蛉日記 上「消えかへり露もまだひぬ袖(そで)の上に」[訳] 消え入るような(悲しい思いで夜を明かし)涙の露もまだか...
自動詞ハ行上一段活用活用{ひ/ひ/ひる/ひる/ひれ/ひよ}①かわく。出典蜻蛉日記 上「消えかへり露もまだひぬ袖(そで)の上に」[訳] 消え入るような(悲しい思いで夜を明かし)涙の露もまだか...
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