古語:

消すの意味

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「消す」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/18件中)

名詞語義未詳。裁縫に使う、物を裁ち切るときの板とする説、文字を消して何回も使える塗り板とする説などがある。
名詞語義未詳。裁縫に使う、物を裁ち切るときの板とする説、文字を消して何回も使える塗り板とする説などがある。
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①消す。出典万葉集 三一九「燃ゆる火を雪もちけち降る雪を火もちけちつつ」[訳] (富士山は)燃える火を雪で消し、降る雪を火で消しながら。&#...
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①消す。出典万葉集 三一九「燃ゆる火を雪もちけち降る雪を火もちけちつつ」[訳] (富士山は)燃える火を雪で消し、降る雪を火で消しながら。&#...
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①うまく消す。出典源氏物語 総角「かくそこはかとなくもてけちて」[訳] こうしてなんとはなしに(話を)うまく消して。②けなす。な...
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①うまく消す。出典源氏物語 総角「かくそこはかとなくもてけちて」[訳] こうしてなんとはなしに(話を)うまく消して。②けなす。な...
名詞空の上の方。出典源氏物語 夕顔「山の端の心も知らで行く月はうはのそらにて影や絶えなむ」[訳] 山の端の心も知らないで渡っていく月は空の上の方で姿を消してしまうかもしれない。
名詞空の上の方。出典源氏物語 夕顔「山の端の心も知らで行く月はうはのそらにて影や絶えなむ」[訳] 山の端の心も知らないで渡っていく月は空の上の方で姿を消してしまうかもしれない。
副詞あざやかに。きわだってはっきりと。出典平家物語 二・卒都婆流「波にも洗はれず、あざあざとしてぞ見えたりける」[訳] 波にも消されずに、きわだってはっきりとして見えた。
副詞あざやかに。きわだってはっきりと。出典平家物語 二・卒都婆流「波にも洗はれず、あざあざとしてぞ見えたりける」[訳] 波にも消されずに、きわだってはっきりとして見えた。
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