「涙川」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
名詞長く降り続く雨。出典古今集 恋三「つれづれのながめにまさる涙川」[訳] 所在なく物思いにふけり長く降り続く雨に水かさがふえる川のように涙があふれることだ。参考和歌では「眺(なが)め」とかけて用いる...
名詞長く降り続く雨。出典古今集 恋三「つれづれのながめにまさる涙川」[訳] 所在なく物思いにふけり長く降り続く雨に水かさがふえる川のように涙があふれることだ。参考和歌では「眺(なが)め」とかけて用いる...
[一]他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①からみつける。からめる。出典万葉集 一〇四七「萩(はぎ)の枝(え)をしがらみ散らし」[訳] 萩の枝をからみつけ花を散らし。Σ...
[一]他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①からみつける。からめる。出典万葉集 一〇四七「萩(はぎ)の枝(え)をしがらみ散らし」[訳] 萩の枝をからみつけ花を散らし。Σ...
名詞①理由。いわれ。わけ。出典徒然草 一七〇「心づきなき事あらん折は、なかなかそのよしをも言ひてん」[訳] 気にくわないことがあるようなときには、かえってその理由をも言ってしまうのがよい。
名詞①理由。いわれ。わけ。出典徒然草 一七〇「心づきなき事あらん折は、なかなかそのよしをも言ひてん」[訳] 気にくわないことがあるようなときには、かえってその理由をも言ってしまうのがよい。
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「涙川」の辞書の解説