「清」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/129件中)
分類連語むちゃくちゃである。筋が通らない。「らっちもない」とも。出典出世景清 浄瑠・近松「はてらちもないこと。一度(ひとたび)切ったる景清(かげきよ)が、蘇(よみがへ)るべきやうもなし」[訳] はてむ...
分類連語むちゃくちゃである。筋が通らない。「らっちもない」とも。出典出世景清 浄瑠・近松「はてらちもないこと。一度(ひとたび)切ったる景清(かげきよ)が、蘇(よみがへ)るべきやうもなし」[訳] はてむ...
接頭語〔形容詞・形容動詞などに付いて〕なんとなく…。▽漠然とした様態を表す語を作る。「もの恐ろし」「ものめづらし」「ものはかなし」「もの清げ」「ものまめやか」...
接頭語〔形容詞・形容動詞などに付いて〕なんとなく…。▽漠然とした様態を表す語を作る。「もの恐ろし」「ものめづらし」「ものはかなし」「もの清げ」「ものまめやか」...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}琴を「清搔き」で弾く。出典源氏物語 若紫「あづまをすががきて」[訳] 和琴(わごん)を清搔きで弾いて。
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}琴を「清搔き」で弾く。出典源氏物語 若紫「あづまをすががきて」[訳] 和琴(わごん)を清搔きで弾いて。
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}琴を「清搔き」で弾く。出典源氏物語 若紫「あづまをすががきて」[訳] 和琴(わごん)を清搔きで弾いて。
副詞「ここば」に同じ。出典万葉集 三九九一「ここばくも見(み)の清(さや)けきか」[訳] こんなにも景色がすがすがしいことか。◆「く」は副詞を作る接尾語。上代語。
副詞「ここば」に同じ。出典万葉集 三九九一「ここばくも見(み)の清(さや)けきか」[訳] こんなにも景色がすがすがしいことか。◆「く」は副詞を作る接尾語。上代語。
接頭語人名などに付いて荒々しくたけだけしいの意を表す。賞賛の気持ちでいう。「悪七兵衛(あくしちびやうゑ)景清(かげきよ)」...
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