古語:

清みの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「清み」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/11件中)

名詞月。「つきよみ」とも。出典万葉集 三五九九「つくよみの光を清み」[訳] 月の光が清らかなので。
名詞月。「つきよみ」とも。出典万葉集 三五九九「つくよみの光を清み」[訳] 月の光が清らかなので。
名詞月。「つきよみ」とも。出典万葉集 三五九九「つくよみの光を清み」[訳] 月の光が清らかなので。
分類枕詞威勢の強い人の意で、「氏(うぢ)」のほめ言葉とされ、「氏」と同音の「宇治(うぢ)」にかかる。出典万葉集 一一三九「ちはやひと宇治川波を清みかも」[訳] 宇治川の波が清らかだからだろうか。
分類枕詞威勢の強い人の意で、「氏(うぢ)」のほめ言葉とされ、「氏」と同音の「宇治(うぢ)」にかかる。出典万葉集 一一三九「ちはやひと宇治川波を清みかも」[訳] 宇治川の波が清らかだからだろうか。
名詞紅葉または黄葉した木の葉。[季語] 秋。出典古今集 秋下「風吹けば落つるもみぢば水清み散らぬ影さへ底に見えつつ」[訳] ⇒かぜふけばおつるもみぢば…。◆古くは「もみちば」。
名詞紅葉または黄葉した木の葉。[季語] 秋。出典古今集 秋下「風吹けば落つるもみぢば水清み散らぬ影さへ底に見えつつ」[訳] ⇒かぜふけばおつるもみぢば…。◆古くは「もみちば」。
名詞紅葉または黄葉した木の葉。[季語] 秋。出典古今集 秋下「風吹けば落つるもみぢば水清み散らぬ影さへ底に見えつつ」[訳] ⇒かぜふけばおつるもみぢば…。◆古くは「もみちば」。
分類和歌「風吹けば落つるもみぢ葉水清み散らぬ影さへ底に見えつつ」出典古今集 秋下・凡河内躬恒(おほしかふちのみつね)[訳] 風が吹くと水面に落ちる紅葉、それに加え水が清いので、散らずにいる枝の紅葉の姿...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①(水底に)沈んでいる。出典万葉集 四一九九「藤波(ふぢなみ)の影なす海の底清みしづく石をも珠(たま)とそわが見る」[訳] 藤の花が影を映す...
< 前の結果 | 次の結果 >



   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS