「滅」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/16件中)
名詞迷いと悟りの因果を明らかにした四つの真理。苦諦(=前世の因縁によりこの世のすべては苦であること)・集諦(じゆたい)(=過去の煩悩により現実の苦が招かれること)・滅諦(=煩悩を滅して苦から解脱(げだ...
名詞迷いと悟りの因果を明らかにした四つの真理。苦諦(=前世の因縁によりこの世のすべては苦であること)・集諦(じゆたい)(=過去の煩悩により現実の苦が招かれること)・滅諦(=煩悩を滅して苦から解脱(げだ...
分類連語悟りの境地に至って初めて、真の安楽を得ることができるということ。出典栄花物語 音楽「祇園精舎(ぎをんしようじや)の鐘の音(おと)、諸行無常(しよぎやうむじやう)、是生滅法(ぜじやうめつぽふ)、...
分類連語悟りの境地に至って初めて、真の安楽を得ることができるということ。出典栄花物語 音楽「祇園精舎(ぎをんしようじや)の鐘の音(おと)、諸行無常(しよぎやうむじやう)、是生滅法(ぜじやうめつぽふ)、...
分類連語物が生じ(=生)、とどまり(=住)、変化し(=異)、滅びる(=滅)という、万物に共通する四つの現象。出典徒然草 一五五「しゃうぢゅういめつの移り変はる実(まこと)の大事は」[訳] 物が生じ、と...
分類連語物が生じ(=生)、とどまり(=住)、変化し(=異)、滅びる(=滅)という、万物に共通する四つの現象。出典徒然草 一五五「しゃうぢゅういめつの移り変はる実(まこと)の大事は」[訳] 物が生じ、と...
分類連語生と滅(=死)の関係がすべて滅び已(や)むこと。涅槃経(ねはんぎよう)の雪山偈(せつさんげ)の第三句で、生死の世界から超脱した悟りの境地をいう。◆仏教語。
分類連語生と滅(=死)の関係がすべて滅び已(や)むこと。涅槃経(ねはんぎよう)の雪山偈(せつさんげ)の第三句で、生死の世界から超脱した悟りの境地をいう。◆仏教語。
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}呼び声が響く。出典古今集 墨滅歌「あしひきの(=枕詞(まくらことば))山の山びこよびとよむなり」[訳] 山の山びことなって呼び声が響くのである。[...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}呼び声が響く。出典古今集 墨滅歌「あしひきの(=枕詞(まくらことば))山の山びこよびとよむなり」[訳] 山の山びことなって呼び声が響くのである。[...
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