「潮気」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}(衣服が)海水や潮気でよれよれになる。垢(あか)じみて、よれよれになる。出典源氏物語 蓬生「形見(かたみ)に添へたまふべき身馴(みな)れ衣も、し...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}(衣服が)海水や潮気でよれよれになる。垢(あか)じみて、よれよれになる。出典源氏物語 蓬生「形見(かたみ)に添へたまふべき身馴(みな)れ衣も、し...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①潮水や潮気にしみ染まる。▽海辺の生活が長く、それになれる意を含む。出典源氏物語 明石「世をうみにここらしほじむ身となりてなほこの岸をえこそ...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①潮水や潮気にしみ染まる。▽海辺の生活が長く、それになれる意を含む。出典源氏物語 明石「世をうみにここらしほじむ身となりてなほこの岸をえこそ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(煙や霧などが)ほのかに立ちのぼる。出典万葉集 一六二「潮気(しほけ)のみかをれる国に」[訳] 潮の香だけがほのかに立ちのぼっている国に。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(煙や霧などが)ほのかに立ちのぼる。出典万葉集 一六二「潮気(しほけ)のみかをれる国に」[訳] 潮の香だけがほのかに立ちのぼっている国に。
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「潮気」の辞書の解説