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灸の意味

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「灸」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/13件中)

名詞(きゆう)のつぼの一つ。ひざがしらの下の外側の少しくぼんだ所。万病に効くという。出典奥の細道 出発まで「さんりにすゆるより、松島の月まづ心にかかりて」[訳] 三里にをすえるとすぐに、松島の月...
名詞(きゆう)のつぼの一つ。ひざがしらの下の外側の少しくぼんだ所。万病に効くという。出典奥の細道 出発まで「さんりにすゆるより、松島の月まづ心にかかりて」[訳] 三里にをすえるとすぐに、松島の月...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる(きゆう)をすえて病や傷を治療すること。やいと。出典徒然草 一四七「きうぢあまた所になりぬれば、神事にけがれあり」[訳] をすえたところがたくさんに...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる(きゆう)をすえて病や傷を治療すること。やいと。出典徒然草 一四七「きうぢあまた所になりぬれば、神事にけがれあり」[訳] をすえたところがたくさんに...
感動詞よしきた。▽気軽に承諾するときの返事。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「『おっとまかせ』と、足軽(かろ)く走る三里の(きう)よりも小判の利(き)きぞこたへける」[訳] 「よしきた」と軽快に走りだしたの...
感動詞よしきた。▽気軽に承諾するときの返事。出典冥途飛脚 浄瑠・近松「『おっとまかせ』と、足軽(かろ)く走る三里の(きう)よりも小判の利(き)きぞこたへける」[訳] 「よしきた」と軽快に走りだしたの...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①付け加える。増し加える。出典源氏物語 若菜上「いとどくはふる心ざしの程を」[訳] より一層増し加える愛情の大きさを。②...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①付け加える。増し加える。出典源氏物語 若菜上「いとどくはふる心ざしの程を」[訳] より一層増し加える愛情の大きさを。②...
名詞①野草の名。若葉は食用に、生長した葉の裏の綿毛は(きゆう)のもぐさとして用いる。荒廃した住居を描写する際の代表的な雑草の一つともされている。[季語] 春。②襲(かさね)の...
名詞①野草の名。若葉は食用に、生長した葉の裏の綿毛は(きゆう)のもぐさとして用いる。荒廃した住居を描写する際の代表的な雑草の一つともされている。[季語] 春。②襲(かさね)の...
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