古語:

煩はすの意味

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「煩はす」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/12件中)

他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}特に趣向をこらす。出典徒然草 八一「用なきことどもし添へ、煩はしくこのみなせるを」[訳] 必要のないことなどもつけ加え、うるさく趣向をこらしているのを。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}特に趣向をこらす。出典徒然草 八一「用なきことどもし添へ、煩はしくこのみなせるを」[訳] 必要のないことなどもつけ加え、うるさく趣向をこらしているのを。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①言いわずらう。言いあぐむ。出典竹取物語 仏の御石の鉢「いひかかづらひて帰りぬ」[訳] (石つくりの皇子(みこ)は)言いあぐんで帰ってしまっ...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①言いわずらう。言いあぐむ。出典竹取物語 仏の御石の鉢「いひかかづらひて帰りぬ」[訳] (石つくりの皇子(みこ)は)言いあぐんで帰ってしまっ...
自動詞ア行下二段活用{語幹〈こころ〉}①理解する。さとる。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「宮仕へ仕うまつらずなりぬるも、かく煩はしき身にて侍(はべ)れば、こころえず思(おぼ)し召されつらめど...
自動詞ア行下二段活用{語幹〈こころ〉}①理解する。さとる。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「宮仕へ仕うまつらずなりぬるも、かく煩はしき身にて侍(はべ)れば、こころえず思(おぼ)し召されつらめど...
名詞①心得違い。思い違い。出典伊勢物語 一〇三「こころあやまりやしたりけむ。親王(みこ)たちのつかひ給(たま)ひける人をあひいへりけり」[訳] 心得違いをしたのだろうか。親王方がお召しにな...
名詞①心得違い。思い違い。出典伊勢物語 一〇三「こころあやまりやしたりけむ。親王(みこ)たちのつかひ給(たま)ひける人をあひいへりけり」[訳] 心得違いをしたのだろうか。親王方がお召しにな...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①まぶしい。まばゆい。出典万葉集 三四〇七「朝日さしまぎらはしもな」[訳] 朝日がさしてまぶしいことだ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①まぶしい。まばゆい。出典万葉集 三四〇七「朝日さしまぎらはしもな」[訳] 朝日がさしてまぶしいことだ...
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