「片敷く」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~5/5件中)
分類枕詞①空を飛ぶ意から、「鳥」「雁(かり)」にかかる。「あまとぶや鳥」。②「雁(かり)」と似た音の地名「軽(かる)」にかかる。「あまとぶや軽の道」。③空を軽く飛ぶ...
分類枕詞①空を飛ぶ意から、「鳥」「雁(かり)」にかかる。「あまとぶや鳥」。②「雁(かり)」と似た音の地名「軽(かる)」にかかる。「あまとぶや軽の道」。③空を軽く飛ぶ...
分類連語雪の降る中に。一説に「雪も夜に」で雪の降る夜にの意とも。出典源氏物語 真木柱「心さへ空に乱れしゆきもよにひとり冴(さ)えつる片敷きの袖(そで)」[訳] 心までがうわの空になって、雪の降る中にた...
分類連語雪の降る中に。一説に「雪も夜に」で雪の降る夜にの意とも。出典源氏物語 真木柱「心さへ空に乱れしゆきもよにひとり冴(さ)えつる片敷きの袖(そで)」[訳] 心までがうわの空になって、雪の降る中にた...
分類和歌出典百人一首 「きりぎりす鳴くや霜夜(しもよ)のさむしろに衣(ころも)片敷(かたし)きひとりかも寝む」出典新古今集 秋下・藤原良経(ふぢはらのよしつね)[訳] こおろぎが鳴く、この霜の降りる夜...
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「片敷く」の辞書の解説