「片雲」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~7/7件中)
代名詞わたくし。自分。▽自称の人称代名詞。男性が用いる。出典奥の細道 出発まで「よもいづれの年よりか、片雲(へんうん)の風に誘はれて、漂泊(へうはく)の思ひやまず」[訳] わたしもいつの年からか、ちぎ...
代名詞わたくし。自分。▽自称の人称代名詞。男性が用いる。出典奥の細道 出発まで「よもいづれの年よりか、片雲(へんうん)の風に誘はれて、漂泊(へうはく)の思ひやまず」[訳] わたしもいつの年からか、ちぎ...
代名詞わたくし。自分。▽自称の人称代名詞。男性が用いる。出典奥の細道 出発まで「よもいづれの年よりか、片雲(へんうん)の風に誘はれて、漂泊(へうはく)の思ひやまず」[訳] わたしもいつの年からか、ちぎ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①流れただようこと。漂流すること。出典太平記 一一「時直(ときなほ)わづかに五十余人になつて、柳浦(やなぎがうら)の浪(なみ)にへうはくす」...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①流れただようこと。漂流すること。出典太平記 一一「時直(ときなほ)わづかに五十余人になつて、柳浦(やなぎがうら)の浪(なみ)にへうはくす」...
名詞①考え。思慮。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「おもひのごとくものたまふものかな」[訳] (私の)考えのとおりにおっしゃることだな。②念願。意向。出典奥の細道 旅立「片雲(へ...
名詞①考え。思慮。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「おもひのごとくものたまふものかな」[訳] (私の)考えのとおりにおっしゃることだな。②念願。意向。出典奥の細道 旅立「片雲(へ...
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「片雲」の辞書の解説