「狐」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/40件中)
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①押し寄せる。襲いかかる。出典宇治拾遺 一・一八「利仁(としひと)、狐(きつね)をおしかくれば」[訳] 利仁が狐に襲い掛かると。...
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①押し寄せる。襲いかかる。出典宇治拾遺 一・一八「利仁(としひと)、狐(きつね)をおしかくれば」[訳] 利仁が狐に襲い掛かると。...
分類連語だまされる。化かされる。出典好色五人女 浮世・西鶴「姫路の於佐賀部狐(おさかべぎつね)も、かへつてまつげよまるべし」[訳] 姫路の於佐賀部狐も(女には)逆に化かされてしまうだろう。
分類連語だまされる。化かされる。出典好色五人女 浮世・西鶴「姫路の於佐賀部狐(おさかべぎつね)も、かへつてまつげよまるべし」[訳] 姫路の於佐賀部狐も(女には)逆に化かされてしまうだろう。
名詞①五穀(=米・麦・黍(きび)・粟(あわ)・豆)を取り扱う神の宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)。②稲荷神社。特に今の京都市伏見(ふしみ)区の伏見稲荷神社を指す。Σ...
名詞①五穀(=米・麦・黍(きび)・粟(あわ)・豆)を取り扱う神の宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)。②稲荷神社。特に今の京都市伏見(ふしみ)区の伏見稲荷神社を指す。Σ...
名詞①老女。出典土佐日記 一・二六「この中に、淡路(あはぢ)のたうめといふ人の詠める歌」[訳] この人々の中で、淡路(あわじ)の国の老女という人が詠んだ歌。②狐(きつね)。古狐...
名詞①老女。出典土佐日記 一・二六「この中に、淡路(あはぢ)のたうめといふ人の詠める歌」[訳] この人々の中で、淡路(あわじ)の国の老女という人が詠んだ歌。②狐(きつね)。古狐...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}のぞく。出典徒然草 二三〇「狐(きつね)、人のやうについ居て、さしのぞきたるを」[訳] 狐が、人間のようにひざまずいて、のぞいているのを。◆「さし...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}のぞく。出典徒然草 二三〇「狐(きつね)、人のやうについ居て、さしのぞきたるを」[訳] 狐が、人間のようにひざまずいて、のぞいているのを。◆「さし...
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「狐」の辞書の解説