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独吟の意味

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「独吟」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/10件中)

分類文芸連歌(れんが)・俳諧(はいかい)用語。百韻(ひやくいん)を続けて十巻千句にまとめたもの。千句のすべてにわたって一定のきまりがある。室町時代には独吟(どくぎん)千句が流行したが、江戸時代に三十六...
分類文芸連歌(れんが)・俳諧(はいかい)用語。百韻(ひやくいん)を続けて十巻千句にまとめたもの。千句のすべてにわたって一定のきまりがある。室町時代には独吟(どくぎん)千句が流行したが、江戸時代に三十六...
分類書名俳諧(はいかい)集。荒木田(あらきだ)守武作。室町時代後期(一五四〇)成立。一冊。〔内容〕神官の守武が伊勢大神宮に奉納した独吟(どくぎん)千句。これにより俳諧の内容や形式が確立され、俳諧の独立...
分類書名俳諧(はいかい)集。荒木田(あらきだ)守武作。室町時代後期(一五四〇)成立。一冊。〔内容〕神官の守武が伊勢大神宮に奉納した独吟(どくぎん)千句。これにより俳諧の内容や形式が確立され、俳諧の独立...
分類人名(一四七三~一五四九)室町時代後期の連歌(れんが)・俳諧(はいかい)師。伊勢(いせ)神宮の神官の家に生まれ、早くから和歌・連歌に親しんだ。のち俳諧に関心を広げ、独吟(どくぎん)の『守武千句』で...
分類人名(一四七三~一五四九)室町時代後期の連歌(れんが)・俳諧(はいかい)師。伊勢(いせ)神宮の神官の家に生まれ、早くから和歌・連歌に親しんだ。のち俳諧に関心を広げ、独吟(どくぎん)の『守武千句』で...
分類文芸江戸時代初期に行われた俳諧興行の一つ。一日または一昼夜のうちに一人で詠んだ句数を競うもの。京都の三十三間堂で一昼夜かけて行われた、弓術の通し矢の大矢数(おおやかず)にならって行われた。延宝五年...
分類文芸江戸時代初期に行われた俳諧興行の一つ。一日または一昼夜のうちに一人で詠んだ句数を競うもの。京都の三十三間堂で一昼夜かけて行われた、弓術の通し矢の大矢数(おおやかず)にならって行われた。延宝五年...
分類文芸「俳諧(はいかい)の連歌」のうち、江戸時代のもの。発句(ほつく)(=第一句)に始まって、二人以上数人が付け句を付けて詠み継いでいく。「連歌」とは異なり、一人で詠み通す独吟(どくぎん)もある。構...
分類文芸「俳諧(はいかい)の連歌」のうち、江戸時代のもの。発句(ほつく)(=第一句)に始まって、二人以上数人が付け句を付けて詠み継いでいく。「連歌」とは異なり、一人で詠み通す独吟(どくぎん)もある。構...
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