「献」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/15件中)
名詞毎年、陰暦十二月に、「荷前(のさき)」の献進のために朝廷から派遣される使者。
名詞毎年、陰暦十二月に、「荷前(のさき)」の献進のために朝廷から派遣される使者。
接尾語①客にもてなす酒・肴(さかな)の膳部(ぜんぶ)の一そろいを出す回数を数える語。一献ごとに酒・肴を改めて、二献、三献と順に勧める。出典徒然草 二一六「一こんに打ち鮑(あはび)、二こんに...
接尾語①客にもてなす酒・肴(さかな)の膳部(ぜんぶ)の一そろいを出す回数を数える語。一献ごとに酒・肴を改めて、二献、三献と順に勧める。出典徒然草 二一六「一こんに打ち鮑(あはび)、二こんに...
名詞①酒宴で、最初に出される酒・肴(さかな)のセット。▽二献・三献が続く。出典徒然草 二一六「いっこんにうちあはび」[訳] 最初の酒・肴には打ちのばした干しあわび。②ちょっとし...
名詞①酒宴で、最初に出される酒・肴(さかな)のセット。▽二献・三献が続く。出典徒然草 二一六「いっこんにうちあはび」[訳] 最初の酒・肴には打ちのばした干しあわび。②ちょっとし...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}十分である。事欠かない。出典徒然草 二一五「『ことたりなん』とて、こころよく数献(すこん)に及びて」[訳] 「それで事が足りるだろう」とおっしゃって、気...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}十分である。事欠かない。出典徒然草 二一五「『ことたりなん』とて、こころよく数献(すこん)に及びて」[訳] 「それで事が足りるだろう」とおっしゃって、気...
名詞諸国から朝廷へ奉る貢ぎ物のうち、その年の最初の分を、陰暦十二月に「荷前の使ひ」を派遣して、伊勢(いせ)神宮をはじめ諸方の神や天皇の陵墓に献進すること。また、その献上の品物。
名詞諸国から朝廷へ奉る貢ぎ物のうち、その年の最初の分を、陰暦十二月に「荷前の使ひ」を派遣して、伊勢(いせ)神宮をはじめ諸方の神や天皇の陵墓に献進すること。また、その献上の品物。
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