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獅子の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「獅子」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/22件中)

感動詞ああ。あれ。まあ。出典徒然草 二三六「あなめでたや。この獅子(しし)の立ちやう、いと珍し。深きゆゑあらん」[訳] まあ、すばらしいことよ。この獅子の立ち方は、たいへん珍しい。なみたいていでないわ...
名詞獅子(しし)に似た獣を木や石などで刻んだ像。玉座の御帳台(みちようだい)の前や神社の社殿の前に、一方が口を開いた阿(あ)の形、他方が口を閉じた吽(うん)の形の二像を向かい合わせに置き、魔よけと威儀...
名詞獅子(しし)に似た獣を木や石などで刻んだ像。玉座の御帳台(みちようだい)の前や神社の社殿の前に、一方が口を開いた阿(あ)の形、他方が口を閉じた吽(うん)の形の二像を向かい合わせに置き、魔よけと威儀...
名詞「文殊師利(もんじゆしり)」の略。菩薩(ぼさつ)の一つ。釈迦(しやか)の左の脇侍(きようじ)で、知恵をつかさどる。像は、ふつう、獅子(しし)に乗り、右手に知恵の剣、左手に青蓮華(しようれんげ)を持...
名詞「文殊師利(もんじゆしり)」の略。菩薩(ぼさつ)の一つ。釈迦(しやか)の左の脇侍(きようじ)で、知恵をつかさどる。像は、ふつう、獅子(しし)に乗り、右手に知恵の剣、左手に青蓮華(しようれんげ)を持...
名詞①慣れること。習慣。しきたり。ならわし。出典徒然草 一三七「花の散り、月の傾(かたぶ)くを慕ふならひはさることなれど」[訳] (桜の)花が散り、月が傾くのを愛惜する習慣は、もっともなこ...
名詞①慣れること。習慣。しきたり。ならわし。出典徒然草 一三七「花の散り、月の傾(かたぶ)くを慕ふならひはさることなれど」[訳] (桜の)花が散り、月が傾くのを愛惜する習慣は、もっともなこ...
名詞①慣れること。習慣。しきたり。ならわし。出典徒然草 一三七「花の散り、月の傾(かたぶ)くを慕ふならひはさることなれど」[訳] (桜の)花が散り、月が傾くのを愛惜する習慣は、もっともなこ...
[一]自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①突っぱる。とがる。角(かど)だつ。出典源氏物語 手習「こはごはしういららぎたる物ども着給(たま)へるしも」[訳] ごわごわして突っぱ...
[一]自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①突っぱる。とがる。角(かど)だつ。出典源氏物語 手習「こはごはしういららぎたる物ども着給(たま)へるしも」[訳] ごわごわして突っぱ...
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