「玉梓」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
自動詞ラ行変格活用活用{ら/り/り/る/れ/れ}来ている。やって来た。出典万葉集 三九五七「玉梓(たまづさ)の(=枕詞(まくらことば))使ひのければ嬉(うれ)しみと」[訳] (都から)使者がやって来た...
自動詞ラ行変格活用活用{ら/り/り/る/れ/れ}来ている。やって来た。出典万葉集 三九五七「玉梓(たまづさ)の(=枕詞(まくらことば))使ひのければ嬉(うれ)しみと」[訳] (都から)使者がやって来た...
分類和歌「黄葉(もみちば)の散り行くなへに玉梓(たまづさ)の(=枕詞(まくらことば))使ひを見れば逢(あ)ひし日思ほゆ」出典万葉集 二〇九・柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)[訳] もみじの散って行く...
分類和歌「天飛ぶや(=枕詞(まくらことば))軽(かる)の路(みち)は吾妹子(わぎもこ)が里にしあればねもころに見まく欲しけど止(や)まず行かば人目を多みまねく行かば人知りぬべみさね葛(かづら)(=枕詞...
自動詞ガ行上二段活用活用{ぎ/ぎ/ぐ/ぐる/ぐれ/ぎよ}①通り過ぎる。通過する。過ぎる。出典更級日記 大納言殿の姫君「呼びわづらひて、笛をいとをかしく吹き澄まして、すぎぬなり」[訳] (車...
自動詞ガ行上二段活用活用{ぎ/ぎ/ぐ/ぐる/ぐれ/ぎよ}①通り過ぎる。通過する。過ぎる。出典更級日記 大納言殿の姫君「呼びわづらひて、笛をいとをかしく吹き澄まして、すぎぬなり」[訳] (車...
< 前の結果 | 次の結果 >
>>
「玉梓」の辞書の解説