古語:

珍重の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「珍重」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/17件中)

[一]名詞貴重な宝。大切な宝。[二]名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる珍重すること。出典虎明・粟田口 狂言「粟田口(あはたぐち)を何とてちょうほうするぞ」[訳] 粟田口をどうして珍重する...
[一]名詞貴重な宝。大切な宝。[二]名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる珍重すること。出典虎明・粟田口 狂言「粟田口(あはたぐち)を何とてちょうほうするぞ」[訳] 粟田口をどうして珍重する...
名詞「保呂羽(ば)」の略。鷹(たか)や鷲(わし)の翼の下にある羽。矢羽として珍重された。
名詞「保呂羽(ば)」の略。鷹(たか)や鷲(わし)の翼の下にある羽。矢羽として珍重された。
名詞インド原産の木の名。材は暗赤色で堅い。器具調度類に用いられ、高価な舶来品として珍重された。
名詞インド原産の木の名。材は暗赤色で堅い。器具調度類に用いられ、高価な舶来品として珍重された。
名詞たちばなの実。「かくのみ」とも。◆香りのよい果実の意。不老不死の食べ物として、上代、珍重された。
名詞たちばなの実。「かくのみ」とも。◆香りのよい果実の意。不老不死の食べ物として、上代、珍重された。
名詞初夏のころ一番早くとれたはしりのかつお。江戸では特に珍重された。出典素堂家集 俳諧「目には青葉山ほととぎすはつがつを―素堂」[訳] ⇒めにはあをば…。
名詞初夏のころ一番早くとれたはしりのかつお。江戸では特に珍重された。出典素堂家集 俳諧「目には青葉山ほととぎすはつがつを―素堂」[訳] ⇒めにはあをば…。
< 前の結果 | 次の結果 >



   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS