「珠」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/24件中)
名詞潮を満ちさせる霊力があるという玉。[反対語] 潮干(しほふ)・(しほひ)る珠。参考『古事記』『日本書紀』の神話によると、「潮満つ珠」「潮干(ふ)る珠」の二珠は、山幸彦(やまさちびこ)が、兄海幸彦(...
名詞潮を満ちさせる霊力があるという玉。[反対語] 潮干(しほふ)・(しほひ)る珠。参考『古事記』『日本書紀』の神話によると、「潮満つ珠」「潮干(ふ)る珠」の二珠は、山幸彦(やまさちびこ)が、兄海幸彦(...
名詞潮を引かせる霊力があるという玉。◆のちに「しほひるたま」とも。[反対語] 潮満(しほみ)つ珠。
名詞潮を引かせる霊力があるという玉。◆のちに「しほひるたま」とも。[反対語] 潮満(しほみ)つ珠。
分類連語消えてしまう。出典古今集 秋上「はぎのつゆ珠(たま)にぬかむと取ればけぬよし見む人は枝ながらみよ」[訳] 萩の葉についている露は、珠のように糸に通そうとして手に取ると消えてしまう。しかたがない...
分類連語消えてしまう。出典古今集 秋上「はぎのつゆ珠(たま)にぬかむと取ればけぬよし見む人は枝ながらみよ」[訳] 萩の葉についている露は、珠のように糸に通そうとして手に取ると消えてしまう。しかたがない...
[一]名詞ほかの場所。よそ。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になるほかの場所へ移ること。出典栄花物語 衣の珠「それさへたしょせられなば」[訳] その方までもほかの場所へ移りなさってしま...
[一]名詞ほかの場所。よそ。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になるほかの場所へ移ること。出典栄花物語 衣の珠「それさへたしょせられなば」[訳] その方までもほかの場所へ移りなさってしま...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}いかにもありそうな顔つきだ。あるように装う顔つきだ。出典栄花物語 衣の珠「いと美しうおはすと、ありがほに聞こえなして」[訳] たいそうかわ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}いかにもありそうな顔つきだ。あるように装う顔つきだ。出典栄花物語 衣の珠「いと美しうおはすと、ありがほに聞こえなして」[訳] たいそうかわ...
< 前の結果 | 次の結果 >