「現」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/30件中)
名詞「順現受業(じゆんげんじゆごふ)」の略。現世における善業・悪業の報いが現世で現れること。◆仏教語。
名詞「順現受業(じゆんげんじゆごふ)」の略。現世における善業・悪業の報いが現世で現れること。◆仏教語。
分類連語茫然(ぼうぜん)自失している。夢見心地である。出典更級日記 宮仕へ「あれかにもあらず、現(うつつ)ともおぼえで」[訳] 夢見心地であって、現実のこととも思われなくて。
分類連語茫然(ぼうぜん)自失している。夢見心地である。出典更級日記 宮仕へ「あれかにもあらず、現(うつつ)ともおぼえで」[訳] 夢見心地であって、現実のこととも思われなくて。
名詞まっすぐに行ける道。まっすぐな道。近道。「ただぢ」とも。出典古今集 恋二「行き通ふ夢のただちは現(うつつ)ならなむ」[訳] (恋人のもとへ)通う夢の近道が現実であってほしいなあ。
名詞まっすぐに行ける道。まっすぐな道。近道。「ただぢ」とも。出典古今集 恋二「行き通ふ夢のただちは現(うつつ)ならなむ」[訳] (恋人のもとへ)通う夢の近道が現実であってほしいなあ。
名詞まっすぐに行ける道。まっすぐな道。近道。「ただぢ」とも。出典古今集 恋二「行き通ふ夢のただちは現(うつつ)ならなむ」[訳] (恋人のもとへ)通う夢の近道が現実であってほしいなあ。
名詞(一)【現人・現身】①この世の人。生きている人。出典万葉集 二一〇「うつせみと思ひし妹(いも)が」[訳] この世の人と思っていた妻が。②この世。現世。出典万葉集 四二一一「...
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