「畳む」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/16件中)
名詞「木綿(ゆふ)」を折り畳むこと。また、その畳んだもの。神事に用いる。「ゆふだたみ」とも。
名詞「木綿(ゆふ)」を折り畳むこと。また、その畳んだもの。神事に用いる。「ゆふだたみ」とも。
名詞巻き畳んだ紙についた折れ目。紙の巻き終わりの、端の意とする説もある。
名詞巻き畳んだ紙についた折れ目。紙の巻き終わりの、端の意とする説もある。
名詞巻き畳んで両端をひねり結び、封印として墨を引いた書状。正式な「立て文」に対して略式なもので、恋文に用いることが多い。
名詞巻き畳んで両端をひねり結び、封印として墨を引いた書状。正式な「立て文」に対して略式なもので、恋文に用いることが多い。
他動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}畳む。出典万葉集 三七二四「君が行く道の長手(ながて)を繰りたたね焼き滅ぼさむ天(あめ)の火もがも」[訳] ⇒きみがゆく…。
他動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}畳む。出典万葉集 三七二四「君が行く道の長手(ながて)を繰りたたね焼き滅ぼさむ天(あめ)の火もがも」[訳] ⇒きみがゆく…。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}幾重にも重ねる。畳んで作り上げる。出典源氏物語 帚木「すくよかならぬ山の気色(けしき)、木深(こぶか)く世離れてたたみなし」[訳] (絵は)険しくない山...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}幾重にも重ねる。畳んで作り上げる。出典源氏物語 帚木「すくよかならぬ山の気色(けしき)、木深(こぶか)く世離れてたたみなし」[訳] (絵は)険しくない山...
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