「痛む」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/24件中)
分類連語心が痛む。苦痛である。出典大鏡 師輔「その夜よ、やがてむねにくぎはうちてき」[訳] その夜、ただちに心が痛んでしまった。
分類連語心が痛む。苦痛である。出典大鏡 師輔「その夜よ、やがてむねにくぎはうちてき」[訳] その夜、ただちに心が痛んでしまった。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}ひりひりと痛む。ずきずき痛む。出典発心集 四「切り焼くがごとく、うづきひひらき」[訳] 切って焼いているようにうずきずきずき痛み。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}ひりひりと痛む。ずきずき痛む。出典発心集 四「切り焼くがごとく、うづきひひらき」[訳] 切って焼いているようにうずきずきずき痛み。
分類連語非常に心が痛む。出典今昔物語集 一九・一「きもくだけ心(むね)迷(まど)ひて嘆き悲しむ」[訳] 非常に心が痛み思い迷って嘆き悲しむ。◆「くだく」はこの場合下二段の他動詞。
分類連語非常に心が痛む。出典今昔物語集 一九・一「きもくだけ心(むね)迷(まど)ひて嘆き悲しむ」[訳] 非常に心が痛み思い迷って嘆き悲しむ。◆「くだく」はこの場合下二段の他動詞。
名詞①心。精神。「きもたましひ」とも。出典平家物語 九・小宰相身投「見る人聞く者きもだましひを痛ましめずといふ事なし」[訳] 見る人も聞く人も皆が心を痛ませないということがない。Σ...
名詞①心。精神。「きもたましひ」とも。出典平家物語 九・小宰相身投「見る人聞く者きもだましひを痛ましめずといふ事なし」[訳] 見る人も聞く人も皆が心を痛ませないということがない。Σ...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①つぶれる。こわれる。出典古今著聞集 四三九「法師がいただきにおちて、つぶれて」[訳] (熟れたかきが)法師の頭のてっぺんに落ちて、...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①つぶれる。こわれる。出典古今著聞集 四三九「法師がいただきにおちて、つぶれて」[訳] (熟れたかきが)法師の頭のてっぺんに落ちて、...
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「痛む」の辞書の解説