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発句の意味

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「発句」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/43件中)

分類文芸連歌(れんが)・俳諧(はいかい)の付け合いで、発句(ほつく)(第一句。五・七・五)に付ける、第二句目の七・七の句。発句の意を汲(く)んで付け、ふつう、発句と同じ季節を詠み、体言止めにする。
分類文芸連歌(れんが)・俳諧(はいかい)の付け合いで、発句(ほつく)(第一句。五・七・五)に付ける、第二句目の七・七の句。発句の意を汲(く)んで付け、ふつう、発句と同じ季節を詠み、体言止めにする。
分類文芸連歌(れんが)・連句の、結びとなる七・七の二句。「発句(ほつく)(=最初の五・七・五の句)」に対していう。◆「揚げ句」とも書く。
名詞①第一、第二の次。②連歌・俳諧(はいかい)で発句(ほつく)・脇句(わきく)の次につける三番目の句。
名詞①第一、第二の次。②連歌・俳諧(はいかい)で発句(ほつく)・脇句(わきく)の次につける三番目の句。
分類文芸「誹諧」とも書く。江戸時代の文芸の一つ。「発句(ほつく)(=俳句)」「連句」「俳文」などを含む文芸(俳文学)で、狭義には発句をいう。室町時代の「俳諧の連歌(れんが)」を基盤とし、自由で滑稽(こ...
分類文芸「誹諧」とも書く。江戸時代の文芸の一つ。「発句(ほつく)(=俳句)」「連句」「俳文」などを含む文芸(俳文学)で、狭義には発句をいう。室町時代の「俳諧の連歌(れんが)」を基盤とし、自由で滑稽(こ...
分類文芸連歌(れんが)・俳諧(はいかい)で、句の季節を表すために詠み込む語句。季題。発句(ほつく)には必ず詠み込む。「季語」という用語は明治時代になって使われ始めたもので、古くは「季の詞(ことば)」「...
分類文芸連歌(れんが)・俳諧(はいかい)で、句の季節を表すために詠み込む語句。季題。発句(ほつく)には必ず詠み込む。「季語」という用語は明治時代になって使われ始めたもので、古くは「季の詞(ことば)」「...
分類書名俳諧(はいかい)集。山本荷兮(かけい)編。元禄二年(一六八九)成立。三冊。〔内容〕松尾芭蕉(ばしよう)と門人百七十九人の発句(ほつく)を一・二冊に、歌仙(かせん)を三冊に収めてある。「阿羅野」...
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