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白拍子の意味

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「白拍子」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/11件中)

名詞①「白拍子(しらびやうし)」などの舞の一種。②能楽で小鼓(こつづみ)のみで囃(はや)し、特殊な足踏みで踏み回る舞の一種。
名詞①「白拍子(しらびやうし)」などの舞の一種。②能楽で小鼓(こつづみ)のみで囃(はや)し、特殊な足踏みで踏み回る舞の一種。
名詞①女が男装して演ずる舞。鳥羽(とば)天皇のとき、「白拍子(しらびやうし)」が始めたという。②能の舞の一種。武士・山伏などの姿で、面をつけずに舞うもの。
名詞①女が男装して演ずる舞。鳥羽(とば)天皇のとき、「白拍子(しらびやうし)」が始めたという。②能の舞の一種。武士・山伏などの姿で、面をつけずに舞うもの。
接続助詞《接続》活用語の連体形に付く。①〔単純接続〕…が。出典平家物語 九・木曾最期「粟津(あはづ)の松原へ駆け給(たま)ふが、正月二十一日、入相(いりあひ)ばかりのことなるに、薄氷は張っ...
名詞①招かれて歌舞・音曲を演じるなどして、客の遊興の相手をすることを職業とする女。「白拍子(しらびやうし)」「傀儡(くぐつ)」などもこの類。「遊び女(め)」「遊君(いうくん)」とも。 ...
名詞①招かれて歌舞・音曲を演じるなどして、客の遊興の相手をすることを職業とする女。「白拍子(しらびやうし)」「傀儡(くぐつ)」などもこの類。「遊び女(め)」「遊君(いうくん)」とも。 ...
分類文芸当世風のはやり歌の意味の「今様歌(うた)」の略。平安時代中ごろから流行した、七五調の四句からなる歌謡。平安時代末期ごろから白拍子(しらびようし)(=遊女)によって貴賤(きせん)の宴席で歌われ、...
分類文芸当世風のはやり歌の意味の「今様歌(うた)」の略。平安時代中ごろから流行した、七五調の四句からなる歌謡。平安時代末期ごろから白拍子(しらびようし)(=遊女)によって貴賤(きせん)の宴席で歌われ、...
名詞「狩衣(かりぎぬ)」を簡略にした衣服。糊(のり)を用いず水張りにして干した布で作った衣の意。盤領(まるえり)の上前の領先(えりさき)と後ろ領(えり)の中央とに付けた紐(ひも)で結び合わせて着、裾(...
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