古語:

白栲の意味

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「白栲」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/16件中)

分類枕詞①白栲(しろたえ)で衣服を作ることから、衣服に関する語「衣(ころも)」「袖(そで)」「袂(たもと)」「帯」「紐(ひも)」「たすき」などにかかる。出典万葉集 六四五「しろたへの袖別る...
分類枕詞①白栲(しろたえ)で衣服を作ることから、衣服に関する語「衣(ころも)」「袖(そで)」「袂(たもと)」「帯」「紐(ひも)」「たすき」などにかかる。出典万葉集 六四五「しろたへの袖別る...
分類枕詞①白栲(しろたえ)で衣服を作ることから、衣服に関する語「衣(ころも)」「袖(そで)」「袂(たもと)」「帯」「紐(ひも)」「たすき」などにかかる。出典万葉集 六四五「しろたへの袖別る...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}(互いに差し伸べて)交差させる。出典万葉集 四八一「白栲(しろたへ)の(=枕詞(まくらことば))袖(そで)さしかへて靡(なび)き寝(ぬ)るわが黒...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}(互いに差し伸べて)交差させる。出典万葉集 四八一「白栲(しろたへ)の(=枕詞(まくらことば))袖(そで)さしかへて靡(なび)き寝(ぬ)るわが黒...
名詞①機織りの女。出典万葉集 二〇二七「たなばたつめのその屋戸(やど)に織る白栲(しろたへ)は」[訳] 機織りの女がその家で織る白い布は。②七夕伝説の織女(しよくじよ)。一年に...
名詞①機織りの女。出典万葉集 二〇二七「たなばたつめのその屋戸(やど)に織る白栲(しろたへ)は」[訳] 機織りの女がその家で織る白い布は。②七夕伝説の織女(しよくじよ)。一年に...
名詞①機織りの女。出典万葉集 二〇二七「たなばたつめのその屋戸(やど)に織る白栲(しろたへ)は」[訳] 機織りの女がその家で織る白い布は。②七夕伝説の織女(しよくじよ)。一年に...
分類和歌「春過ぎて夏来たるらし白栲(しろたへ)の衣(ころも)干(ほ)したり天(あま)の香具山(かぐやま)」出典万葉集 二八・持統天皇(ぢとうてんわう)[訳] 春が過ぎて夏が来たらしい。その証拠には、夏...
代名詞①こちらとあちら。出典源氏物語 桐壺「こなたかなた心を合はせて、はしたなめ」[訳] こちらとあちらで心を一つに合わせて、(桐壺更衣(きりつぼのこうい)を)きまりの悪い目にあわせ。&#...
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