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白雲のの意味

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「白雲の」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/15件中)

自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}天空に高くそびえ立つ。出典万葉集 四〇〇三「白雲の千重(ちへ)を押し別(わ)けあまそそり高き立山」[訳] 白雲が幾重にも重なったのを押し分けて、空に高く...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}天空に高くそびえ立つ。出典万葉集 四〇〇三「白雲の千重(ちへ)を押し別(わ)けあまそそり高き立山」[訳] 白雲が幾重にも重なったのを押し分けて、空に高く...
副詞朝に昼に。いつも。「あさなけに」とも。出典万葉集 三七七「青山の嶺(みね)の白雲あさにけに常に見れども」[訳] 青山の峰にかかっている白雲のように朝に昼にいつも見ているけれども。
副詞朝に昼に。いつも。「あさなけに」とも。出典万葉集 三七七「青山の嶺(みね)の白雲あさにけに常に見れども」[訳] 青山の峰にかかっている白雲のように朝に昼にいつも見ているけれども。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}そびえ立つ。そびえる。出典万葉集 四〇〇三「白雲の千重(ちへ)を押し別(わ)け天(あま)そそり高き立山」[訳] 白雲が幾重にも重なったのを押し分けて、空...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}そびえ立つ。そびえる。出典万葉集 四〇〇三「白雲の千重(ちへ)を押し別(わ)け天(あま)そそり高き立山」[訳] 白雲が幾重にも重なったのを押し分けて、空...
分類和歌「明けばまた越ゆべき山の嶺(みね)なれや空ゆく月の末の白雲」出典新古今集 羇旅・藤原家隆(ふじはらのいへたか)[訳] 夜が明けたなら、また越えていかなければならない山の峰であることよ。空を渡っ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}遠く隔たっている。「はろはろなり」とも。出典万葉集 八六六「はろばろに思ほゆるかも白雲の千重(ちへ)に隔てる筑紫(つくし)の国は」[訳] ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}遠く隔たっている。「はろはろなり」とも。出典万葉集 八六六「はろばろに思ほゆるかも白雲の千重(ちへ)に隔てる筑紫(つくし)の国は」[訳] ...
分類和歌「白雲に羽うち交はし飛ぶ雁(かり)の数さへ見ゆる秋の夜の月」出典古今集 秋上・よみ人知らず[訳] 白雲の浮かぶ高い夜空に羽を連ねて飛んでゆく雁の、その数までもが見えるほどに明るい、秋の夜の月よ...
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