古語:

白露のの意味

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「白露の」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~8/8件中)

名詞(白く光って見える)露。出典古今集 物名「秋近う野はなりにけりしらつゆの置ける草葉(くさば)も色変はりゆく」[訳] 秋も間近なようすに野原はなってしまった。白露の置いている草の葉も色が変わっていく...
名詞(白く光って見える)露。出典古今集 物名「秋近う野はなりにけりしらつゆの置ける草葉(くさば)も色変はりゆく」[訳] 秋も間近なようすに野原はなってしまった。白露の置いている草の葉も色が変わっていく...
分類和歌「しら露の色はひとつをいかにして秋の木の葉をちぢにそむらむ」出典古今集 秋下・藤原敏行(ふぢはらのとしゆき)[訳] 白露の色はただ白一色なのに、それをどのようにして、秋の木の葉をさまざまな色に...
分類連語今にも…てしまいそうに。今にも…てしまうほどに。出典万葉集 五九四「わが屋戸(やど)の夕影草(ゆふかげくさ)の白露の消けぬがにもとな思ほゆるかも」[訳] わたしの家にある夕影草の白露が今にも消...
名詞①夕方に空に出ている月。夕月。②月が出ている日暮れ方。夕月がかかっている夜。出典万葉集 一五五二「ゆふづくよ心もしのに白露の置くこの庭にこほろぎ鳴くも」[訳] 月が出ている...
名詞①夕方に空に出ている月。夕月。②月が出ている日暮れ方。夕月がかかっている夜。出典万葉集 一五五二「ゆふづくよ心もしのに白露の置くこの庭にこほろぎ鳴くも」[訳] 月が出ている...
分類文芸「物名(ぶつめい)」とも。主として和歌の遊戯的な技法の一つ。一首の中に事物の名を詠み込むもので、歌の内容にはかかわりがない。たとえば、「秋近う野はなりにけり白露の置ける草葉も色変はりゆく」(『...
分類文芸「物名(ぶつめい)」とも。主として和歌の遊戯的な技法の一つ。一首の中に事物の名を詠み込むもので、歌の内容にはかかわりがない。たとえば、「秋近う野はなりにけり白露の置ける草葉も色変はりゆく」(『...
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