古語:

百人一首の意味

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「百人一首」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/114件中)

分類文芸古今の代表的な歌人百人のすぐれた和歌を一首ずつ選び集めたもの。藤原定家(ふじわらのさだいえ)が選んだとされる『小倉(おぐら)百人一首』が最も古く、また代表的なものとされ、ふつう百人一首といえば...
分類文芸古今の代表的な歌人百人のすぐれた和歌を一首ずつ選び集めたもの。藤原定家(ふじわらのさだいえ)が選んだとされる『小倉(おぐら)百人一首』が最も古く、また代表的なものとされ、ふつう百人一首といえば...
分類和歌出典百人一首 「あしひきの(=枕詞(まくらことば))山鳥の尾のしだり尾の長々し夜(よ)をひとりかも寝む」出典拾遺集 恋三・柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)[訳] 山鳥の長く垂れ下がっている尾...
分類和歌出典百人一首 「あらざらむこの世のほかの思ひ出に今ひとたびの逢(あ)ふこともがな」出典後拾遺集 恋三・和泉式部(いづみしきぶ)[訳] 私は(病が重くなり)まもなくこの世を去ると思いますが、あの...
分類和歌出典百人一首 「奥山に紅葉(もみぢ)踏み分け鳴く鹿(しか)の声聞く時ぞ秋はかなしき」出典古今集 秋上・猿丸太夫(さるまるだゆう)[訳] 奥深い山に散り敷いた紅葉を踏み分けて鳴いている鹿の声を聞...
分類和歌出典百人一首 「君がため春の野に出(い)でて若菜摘むわが衣手(ころもで)に雪は降りつつ」出典古今集 春上・光孝天皇(くわうかうてんわう)[訳] あなたのために春の野に出て若菜を摘む私の袖(そで...
分類和歌出典百人一首 「月見れば千々(ちぢ)に物こそ悲しけれわが身一つの秋にはあらねど」出典古今集 秋上・大江千里(おほえのちさと)[訳] 月を眺めていると、さまざまに心が動いて物悲しくなる。自分ひと...
分類和歌出典百人一首 「ひさかたの(=枕詞(まくらことば))光のどけき春の日に静心(しづごころ)なく花の散るらむ」出典古今集 春下・紀友則(きのとものり)[訳] 日の光がのどかな春の日に、どうして落ち...
分類和歌出典百人一首 「吹くからに秋の草木(くさき)のしをるればむべ山風を嵐(あらし)といふらむ」出典古今集 秋下・文屋康秀(ふんやのやすひで)[訳] 吹くとすぐに秋の草木がしおれるので、なるほどそれ...
分類連語これこそあの例の。これがあの。出典後撰集 雑一「これやこの行くも帰るも別れつつ知るも知らぬも逢坂(あふさか)の関」[訳] ⇒これやこの…。◆「や」は係助詞。用例の歌は「小倉百人一首」では、第三...
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