「益」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/19件中)
名詞「やく(益)」に同じ。◆「やく」のウ音便。
分類連語後悔する。くやむ。出典太平記 二八「時に乗じてこれを誅(ちゆう)せずんば、後の禍(わざはひ)ほぞをかむとも益なからん」[訳] 時勢に乗ってこれを討ちとらなくては、後の災いをくやんでも何の益もな...
分類連語後悔する。くやむ。出典太平記 二八「時に乗じてこれを誅(ちゆう)せずんば、後の禍(わざはひ)ほぞをかむとも益なからん」[訳] 時勢に乗ってこれを討ちとらなくては、後の災いをくやんでも何の益もな...
分類連語後悔する。くやむ。出典太平記 二八「時に乗じてこれを誅(ちゆう)せずんば、後の禍(わざはひ)ほぞをかむとも益なからん」[訳] 時勢に乗ってこれを討ちとらなくては、後の災いをくやんでも何の益もな...
名詞死んだあと。死後。出典徒然草 三八「みののちの名、残りてさらに益(やく)なし」[訳] 死んだあとの名声など、残っても少しも役にたたない。
名詞死んだあと。死後。出典徒然草 三八「みののちの名、残りてさらに益(やく)なし」[訳] 死んだあとの名声など、残っても少しも役にたたない。
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}説明する。言い聞かせる。出典徒然草 二二二「称名(しやうみやう)を追福(ついふく)に修(しゆ)して巨益(こやく)あるべしととける経文を見及ばねば」[訳]...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}説明する。言い聞かせる。出典徒然草 二二二「称名(しやうみやう)を追福(ついふく)に修(しゆ)して巨益(こやく)あるべしととける経文を見及ばねば」[訳]...
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